■■■N子からはじ一と同時に借りた小説をやっと読みました。
読み始めちゃえば早いんだけどね。読み終わるの。
一冊二・三時間で読みきれるのに読み出すまでがとにかく長い・・。
伊良部と心霊探偵八雲
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まず伊良部。相変わらずで楽しかったです
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これ十月からアニメ化ですね~。
アニメか・・・・実はドラマのが向いてる気もするんだけど・・
どうだろう?
・・・・ぶっちゃけ、京極の時みたく期待を
うらぎられゲッフンゲッフン期待半分・不安半分かな・・・
で・・・心霊探偵八雲・・・・
これね・・三冊目を借りたんだけどね・・・
読んでで・・
胸糞悪くなりました。言葉が悪いのは承知なんだけど・・・これしか出てこなかった
女性にとっては少し重い話ですよね・・。
(ちょっと毒気吐き出してるのでさらに反転です
)自分には関係ないと思っていても
次の瞬きの瞬間に世界が変わってしまうかも知れない。
被害者になってしまうかも知れない。
でも被害者なのに心無き言葉で傷つけられ続けるんですよ。
でも加害者は何食わぬ顔で暮らしていくんですよ。大概は。
しかも家族を持って普通に暮らしていけるんですよ。まともな神経じゃない。
このお話は家族を持ってはいなかったけど・・・
実際にはそこまで・・とは思いたいけど
きっとそれを娯楽感覚にしている人も居るんだろうと思うと
気持ち悪い・・・それがこの本を読み終えた時の感想。
被害者は何もしてないのに・・快楽のためだけに傷つけられる
訴えることも間々ならない。発覚したら被害者が責めらる
なんて云うかその罪のあり方が間違えてる
被害者の女性は一生苦しむのに・・加害者は反省してもしなくても生きていけるんだ。
なんか悲しい・・・・と同時やっぱり気持ちが悪いPR